新潟中越地震
(社)全国治水砂防協会
綿貫会長 新潟中越地震被災地を視察
2004(平成16)年12月14日
上空からヘリコプターにて視察する綿貫民輔会長
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12月8日、当協会の綿貫民輔会長が新潟中越地震の被災地を視察しました。
最初に芋川河道閉塞現地対策本部(国土交通省北陸地方整備局湯沢砂防事務所内)を訪れ、西井事務所長から現地の報告を受けるとともに、北陸地方整備局大村局長や事務所職員に対して励ましと激励をしました。
その後、国土交通省砂防部保全課 加藤企画専門官、(財)砂防地すべり技術センター友松理事長及び安養寺次長、当協会大久保理事長とともにヘリコプターに搭乗し、上空から芋川流域河道閉塞箇所の東竹沢、寺野地区を中心に被災地を視察しました。
実際の被災地の被害の甚大さと、力強い緊急対応で復旧工事の進む状況に触れ、あらためて今後の対策が重要であることを認識しました。
現地視察写真
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撮影:2004年12月8日
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西井事務所長の説明を受ける綿貫会長
職員を激励する綿貫会長
上空からヘリにて視察する綿貫会長
相川川(川口町)
寺野地区(山古志村)
東竹沢地区(山古志村)
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