2018/10/29
TOPICS
2018日・台砂防共同研究会が開催される


 2018(平成30)年9月29日(土)から10月5日(金)にかけて、台湾から行政院農業委員会水土保持局、中華水土保持學會、中華防災學會からあわせて13名が来日し、石川県と富山県にて2018日・台砂防共同研究会が開催されました。

 9月30日(日)は金沢市内で現地視察を行い、10月1日(月)午前は富山市内で日台砂防技術交流会議が行われました。 10月1日(月)午後からは10月4日(木)までは富山県内で開催された「インタープリベント2018」に参加しました。 インタープリベントでは王晉倫 水土保持局副局長が李鎮洋 水土保持局局長代理として基調講演を行い、謝正倫 成功大學防災中心主任がパネルディスカッションでパネリストを努められました。
10月3日(水)には立山砂防などの現地視察に参加し、調査団員による意見交換が活発に行われました。

9/30 金沢市内視察

10/1 日台砂防技術交流会議


10/1 インタープリベント2018    10/3 立山砂防現地視察 
 
   
詳細については当協会機関誌「砂防と治水」に掲載予定です。