2004/11/11

平成16年10月18日（月）、山梨県富士吉田市の県環境科学研究所で、富士山麓の防災協議会設立のための準備会が開催されました。富士山麓に位置する山梨、静岡両県の17市町村は、富士山の噴火に備えて広域の防災協議会の設立を検討しており、準備会当日は両県併せて16市町村、約40人の防災担当者が参加し、当協会もオブザーバーとして参加しました。 　また、準備会に先立ち、県環境科学研究所の池谷浩客員研究員が講演され、広域連携の必要性・重要性を訴えられました。 【次　第】 1.　 開会 2.　 萱沼俊夫富士吉田市長の挨拶 3.　 基調講演　「富士山の火山防災対策を進めるにあたって」 山梨県環境科学研究所客員研究員　　池谷　浩 4.　 協議 5.　 閉会 【出席者】　（機関名） 山梨県、忍野村、上九一色村、鳴沢村、西桂町、富士河口湖町、富士吉田市、身延町、山中湖村 静岡県、小山町、御殿場市、芝川町、裾野市、長泉町、富士市、富士宮市、三島市、 富士砂防事務所、社団法人全国治水砂防協会

会場風景