2021/7/9
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「第8回 土砂災害対策実務者講習会」~土砂災害と危機管理~
開催される

 7月1日、砂防会館別館シェーンバッハ・サボーにおいて、当協会主催で、国土交通省後援による「第8回土砂災害対策実務者講習会~土砂災害と危機管理~」を開催いたしました。

 昨年は新型コロナウイルスの影響により中止となり、今回は2年ぶりの開催となりましたが、参加者を会員市町村・都道府県、および国関係の職員に限定し、規模を縮小して約60人の参加での開催となりました。
また会場入口では消毒・検温等を実施し、会場内もソーシャルディスタンスを確保した配席など、コロナ対策に万全を期した上で開催いたしました。

 最初に当協会 大野宏之理事長が開会の挨拶を行い、次に国土交通省 三上幸三砂防部長から来賓のご挨拶をいただきました。

 講演では最初に(一財)総合初等教育研究所 北  俊夫参与から「これからの防災教育-学校教育に焦点を当てて-」と題して、今後の学校教育における防災教育のあり方、砂防・河川関係者に期待する支援策などについて、ご講演をいただきました。

 続いて岩手大学農学部森林科学科 井良沢道也教授からは「令和元年東日本台風による土砂災害の実態と住民の避難行動」と題して、大規模な土砂洪水氾濫による被害の実態や住民への聞き取り調査結果などについてご講演をいただきました。

 最後に群馬県嬬恋村 熊川 栄村長からは「令和元年東日本台風による土砂災害等への対応」と題して災害の発生から復旧・復興に向けた村の対応や各機関からの支援などについてご講演いただきました。

 当協会では今後とも皆様方のご指導、ご意見をいただきながら充実した内容の講習会を目指してまいります。 次回も皆様のご参加をお待ちしております。
第8回土砂災害対策実務者講習会オンライン配信のお知らせ
 
 
 大野 宏之
全国治水砂防協会 理事長
 三上 幸三
国土交通省 砂防部長
   
 北 俊夫
(一財)総合初等教育研究所 参与
井良沢 道也
岩手大学農学部森林科学科 教授
 熊川 栄
群馬県嬬恋村長
 
     
 コロナ対策として会場入口の受付では、消毒液、
検温カメラ、アクリル板等を設置して対応いたしました。
   会場内はソーシャルディスタンスを確保した配席とし、サーキュレーターに
よる換気を行い、講演台にもアクリル板を設置しました。
 多数のご参加、ありがとうございました。