2026/3/3
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「第66回 砂防および地すべり防止講習会」開催される

開催日  2026(令和8)年2月17日(火)~18日(水)  於:砂防会館別館 シェーンバッハ・サボー

去る2月17日、18日の両日、砂防会館別館シェーンバッハ・サボーにおいて当協会主催(後援:国土交通省)の「第66回砂防および地すべり防止講習会」が開催され、全国各地から231名の方々にご参加いただきました。
当日は来賓として、廣瀬昌由国土交通省技監をはじめ、國友優砂防部長、椎葉秀作砂防計画課長、綱川浩章保全課長が出席され、大野理事長の主催者挨拶、廣瀬技監の来賓ご挨拶の後、赤木正雄顕彰事業に基づいて、岡本副会長より赤木各賞の授与式が行われ、砂防技術及び事業の発展にご功績のあった方々に各賞が授与されました。
各賞の受賞者につきましては、下記に掲載させていただいております。

続いて行われた特別講演では「広域複合災害の特徴と減災の考え方」と題して、赤木賞を受賞され北海道大学の山田孝名誉教授より貴重なお話を伺い、続いて国土交通省砂防部の國友砂防部長による「今後の土砂災害対策の方向性について」をはじめ、下記表題の講演を、二日間にわたり各講師の方々に実施していただきました。充実した内容のご講演を、どうも有難うございました。
   
  ・「令和7年に発生した土砂災害と対応」(国土交通省砂防部保全課課長補佐 山上 直人)
  ・「能登半島地震と豪雨による土砂災害とその対応」国土交通省北陸地方整備局能登復興事務所副所長 辻 隆宏) 
  ・「国土の管理構想と防災まちづくり」(国土交通省国土政策局総合計画課国土管理企画室課長補佐 赤道 正悟) 
  ・「土砂災害に関する防災気象情報の変更について」(国土交通省砂防部砂防計画課地震・火山砂防室室長 山越 隆雄) 
  ・「ネイチャーポジティブと砂防」(環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室室長補佐 菊池 瞳) 
  ・「令和7年新燃岳の噴火活動に起因する土砂災害への対応について」(鹿児島県土木部砂防課課長 永野 正千) 
  ・「高知県版「ダイナミックSABOプロジェクト」のコンセプトとビジョン」(高知県土木部防災砂防課課長 森本 剛正) 
  ・「台湾・馬太鞍渓の天然ダムと日本における実践的な備え」((一財)砂防フロンティア整備推進機構企画調査部長 赤沼 隼一) 
   
今後とも皆様方のご指導・ご意見をいただきながら充実した内容の講習会をめざしてまいります。
来年も多くの方々のご参加をお待ちしております。

なお赤木各賞の受賞者ならびに略歴、功績は当協会機関誌「砂防と治水290号(4月号)」に掲載いたします。


 赤木各賞受賞者 
①赤木正雄博士像、②赤木賞・山田孝氏、③赤木顕功賞・尾﨑幸忠氏、④同・松永守氏、⑤同・山田康晴氏、⑥同・山本秀樹氏、⑦同・松本比呂志氏、⑧赤木功績賞・濱口洋介氏、⑨同・手塚秀光氏、⑩同・大塚光雄氏、⑪同・田中茂氏、⑫同・多田哲也氏、⑬同・川村修藏氏、⑭同・工藤富雄氏、⑮同・松本司氏、⑯同・赤川定氏、⑰国土交通省砂防部長・國友優氏、⑱同砂防計画課長・椎葉秀作氏、⑲同保全課長・綱川浩章氏、⑳全国治水砂防協会副会長・岡本正男、㉑同理事長・大野宏之、㉒同理事・事務局長・深津貴由、㉓同常任参与・野呂智之


多数のご参加、ありがとうございました。